2020年12月07日 (月) | 編集 |
FC2トラックバックテーマ 「金縛りにあったことある?」
言われてみると、スマートで穏やかそうな顔。 四角い顔に、大きな目。
色んな顔のタイプが、いるようです。 イケメンは、世につれ、土地につれ。
あなたの理想のモアイが、島のどこかに、いるかも知れません!
続いては、イースター モアイ コレクション! オシャレは、まず背中から!
大胆な裸のバックコンシャスに、ボトムは、ふんどしでタイトに決める!
引き締まったヒップには、渦巻きのタトゥーが、セクシー!
当時のラパ・ヌイ男子の風習が、うかがえるとか!
こちらの4人組は、頭に真っ赤な帽子! プカオでお揃いだ!
プカオの上のワンポイント! 小さな飾りが、ソー クール!
実はこれ、帽子ではなく、ポリネシア男子の伝統的な髪形の表現!
ワンポイントは、マゲを表したものなのです!
そして皆さん、知っていましたか? モアイの手! しかも、なが~い爪!
この長い爪、後で謎解きするモアイの正体に関わる大事なポイントなので、
覚えておいて下さいね!
イースター島とモアイの謎 その⑪ 不思議な頭蓋骨が物語るモアイの正体!
モアイとは、一体、何者か?
その正体を探る重大なヒントが1978年、島の北側アナケナビーチで発見され
ました。 海を背にして立つモアイと、その土台。
この近くで発掘された、謎の頭蓋骨です。 不思議な点は、額の部分。
何か、絵が刻まれています。 人の顔です。
上の方のギザギザにとがって見えるのは、羽飾りの冠を付けているようです。
手掛かりは、モアイ、その土台。 羽飾りの人物が彫られた頭蓋骨。
この頭蓋骨が、モアイや土台のそばで見つかった点には、一体どんな秘密が
隠されているのでしょうか?
これと同じような報告が、ラパ・ヌイのルーツ、タヒチ周辺の島々にあるという
ので、駆けつけました。 この男たち、ただ者ではない。 タヒチの呪術師!
掃き清めているのは、聖なる空間に、悪霊が近付かないようにするため。
その聖なる空間とは、この石で作った広場、マラエ。
数百年前に、儀式のために作られた聖域です。
実は、このマラエにも、モアイの土台のような、石垣の構造物があります。
石垣の中は、空洞になっていて、ここにも、古い人骨が…。
地元のガイドは、言う。 “これは、代々の部族の首長の骨です”
“この石垣は、首長の骨だけが埋葬される、お墓です”
“だから、神聖なものなのです”
このタヒチの聖域、マラエの石垣と、イースター島のモアイの土台。
実は両方とも、アフと呼ばれています。
名前が同じという事は、役割も同じと推測できます。
従って、イースター島で、モアイや土台と一緒に見つかった謎の頭蓋骨も…
部族の首長。
本人とも、親族とも言われる顔を彫られ、モアイの土台、アフの中に葬られた
のだと考えられています。
つまり、モアイの土台、アフは、その地域の部族の歴代首長の墓。
その上に立つモアイは、歴代の首長を崇拝するための像だったのです。
そして、覚えていますか? モアイの、なが~い爪!
これは当時の首長が、身の回りの全てを部下に任せ、自ら手を使わなかった
証し!
爪を長く伸ばしても、問題なく暮らせていた、その姿を表したものなのです。
モアイとは、絶対的な権力を持つ首長たちを、死んだ後も、あがめるために
作られた、人の姿の墓標。
しかも、驚くべき超能力まで持っていたというのです!
イースター島とモアイの謎 その⑫ モアイが放つ驚きの超能力とは?
かつて、超能力を出していたモアイが、島の南側にあるというので、案内して
もらいました。 倒れたモアイの頭のてっぺんに、ご注目!
さまざまな大きさの穴が、たくさん、あいていますね!
まさか、この穴から、超能力が? 地元ガイドは、言う。
“ここに、こんな風に、積み重ねて置いたものがあるのです”
石か何かを、置いたのでしょうか?
“こうしたサンゴを海からとって来て、モアイの頭の上に乗せたと、伝承では
いわれています”
“頭にサンゴを乗せる事で、モアイから出る聖なる力、マナをサンゴに移した
のです”
“そしてマナが蓄えられたサンゴを海や畑に持って行くと、その場所でマナが
広がり、大漁や豊作につながると考えられていました”
モアイは、マナという聖なる力をたくさん持っていて、それをバッテリーにように
サンゴに蓄えて、聖なる力を、あちこちで利用したというのです。
モアイが持つ聖なる力、マナは、豊穣の恵みや子孫繁栄など、生き物全てに
活力をもたらす生命エネルギー。
実はかつて、モアイの顔には、頭頂部と並ぶ、マナを放出する大事な部分が
ありました。 現在は、欠け落ちてしまいましたが、どこだと思いますか?
島の博物館には、ただ1つだけ残された、モアイの顔の貴重な欠損部分が、
大切に保管されています。 巨大なモアイの目。
かつて、全てのモアイは、このような目を、付けていたのです。
言われてみると、スマートで穏やかそうな顔。 四角い顔に、大きな目。
色んな顔のタイプが、いるようです。 イケメンは、世につれ、土地につれ。
あなたの理想のモアイが、島のどこかに、いるかも知れません!
続いては、イースター モアイ コレクション! オシャレは、まず背中から!
大胆な裸のバックコンシャスに、ボトムは、ふんどしでタイトに決める!
引き締まったヒップには、渦巻きのタトゥーが、セクシー!
当時のラパ・ヌイ男子の風習が、うかがえるとか!
こちらの4人組は、頭に真っ赤な帽子! プカオでお揃いだ!
プカオの上のワンポイント! 小さな飾りが、ソー クール!
実はこれ、帽子ではなく、ポリネシア男子の伝統的な髪形の表現!
ワンポイントは、マゲを表したものなのです!
そして皆さん、知っていましたか? モアイの手! しかも、なが~い爪!
この長い爪、後で謎解きするモアイの正体に関わる大事なポイントなので、
覚えておいて下さいね!
イースター島とモアイの謎 その⑪ 不思議な頭蓋骨が物語るモアイの正体!
モアイとは、一体、何者か?
その正体を探る重大なヒントが1978年、島の北側アナケナビーチで発見され
ました。 海を背にして立つモアイと、その土台。
この近くで発掘された、謎の頭蓋骨です。 不思議な点は、額の部分。
何か、絵が刻まれています。 人の顔です。
上の方のギザギザにとがって見えるのは、羽飾りの冠を付けているようです。
手掛かりは、モアイ、その土台。 羽飾りの人物が彫られた頭蓋骨。
この頭蓋骨が、モアイや土台のそばで見つかった点には、一体どんな秘密が
隠されているのでしょうか?
これと同じような報告が、ラパ・ヌイのルーツ、タヒチ周辺の島々にあるという
ので、駆けつけました。 この男たち、ただ者ではない。 タヒチの呪術師!
掃き清めているのは、聖なる空間に、悪霊が近付かないようにするため。
その聖なる空間とは、この石で作った広場、マラエ。
数百年前に、儀式のために作られた聖域です。
実は、このマラエにも、モアイの土台のような、石垣の構造物があります。
石垣の中は、空洞になっていて、ここにも、古い人骨が…。
地元のガイドは、言う。 “これは、代々の部族の首長の骨です”
“この石垣は、首長の骨だけが埋葬される、お墓です”
“だから、神聖なものなのです”
このタヒチの聖域、マラエの石垣と、イースター島のモアイの土台。
実は両方とも、アフと呼ばれています。
名前が同じという事は、役割も同じと推測できます。
従って、イースター島で、モアイや土台と一緒に見つかった謎の頭蓋骨も…
部族の首長。
本人とも、親族とも言われる顔を彫られ、モアイの土台、アフの中に葬られた
のだと考えられています。
つまり、モアイの土台、アフは、その地域の部族の歴代首長の墓。
その上に立つモアイは、歴代の首長を崇拝するための像だったのです。
そして、覚えていますか? モアイの、なが~い爪!
これは当時の首長が、身の回りの全てを部下に任せ、自ら手を使わなかった
証し!
爪を長く伸ばしても、問題なく暮らせていた、その姿を表したものなのです。
モアイとは、絶対的な権力を持つ首長たちを、死んだ後も、あがめるために
作られた、人の姿の墓標。
しかも、驚くべき超能力まで持っていたというのです!
イースター島とモアイの謎 その⑫ モアイが放つ驚きの超能力とは?
かつて、超能力を出していたモアイが、島の南側にあるというので、案内して
もらいました。 倒れたモアイの頭のてっぺんに、ご注目!
さまざまな大きさの穴が、たくさん、あいていますね!
まさか、この穴から、超能力が? 地元ガイドは、言う。
“ここに、こんな風に、積み重ねて置いたものがあるのです”
石か何かを、置いたのでしょうか?
“こうしたサンゴを海からとって来て、モアイの頭の上に乗せたと、伝承では
いわれています”
“頭にサンゴを乗せる事で、モアイから出る聖なる力、マナをサンゴに移した
のです”
“そしてマナが蓄えられたサンゴを海や畑に持って行くと、その場所でマナが
広がり、大漁や豊作につながると考えられていました”
モアイは、マナという聖なる力をたくさん持っていて、それをバッテリーにように
サンゴに蓄えて、聖なる力を、あちこちで利用したというのです。
モアイが持つ聖なる力、マナは、豊穣の恵みや子孫繁栄など、生き物全てに
活力をもたらす生命エネルギー。
実はかつて、モアイの顔には、頭頂部と並ぶ、マナを放出する大事な部分が
ありました。 現在は、欠け落ちてしまいましたが、どこだと思いますか?
島の博物館には、ただ1つだけ残された、モアイの顔の貴重な欠損部分が、
大切に保管されています。 巨大なモアイの目。
かつて、全てのモアイは、このような目を、付けていたのです。
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