2020年09月28日 (月) | 編集 |
FC2 トラックバックテーマ:「去年の今頃は何をしていましたか?」
人類が初めて原爆を使用したのは、1945年。ロズウェル事件は、その2年後。
以降、エスカレートする核実験と呼応するかの様に、正体不明の現象が頻発
するようになったというのです。
核爆弾の使用と、U.F.O.現象の間にある、奇妙な相関関係。
知的生命体が地球を訪れる理由を、説明しているのでしょうか?
“1949年の時点で、奇妙な現象が、ある特別な場所で目撃され始めました”
“戦略核ミサイルの格納庫では、特に不思議な現象が起きています”
“当時、ホワイトハウスの科学顧問だった原子力研究者のエドワード・テラー
博士が、核施設の上空で不可解な現象が多発している事を報告しています”
“プルトニウム精製施設や核実験場、ミサイル発射基地などで起こった事件
です”
核施設と、未確認飛行物体とを結び付ける、具体例があります。
アメリカ北西部のモンタナ州。 モルムストローム空軍基地です。
冷戦時代、ここに、核ミサイルが配備されていました。
1967年、基地の上空に、謎の光が飛び交ったと、証言する軍人がいます。
“基地を警備する隊員から、複数の奇妙な光が超高速で飛行し、空中で停止
して反転するのが見えると、緊急の通報が入ったのです”
元アメリカ空軍士官は、その日、地下20メートルほどにある管制室で勤務して
いました。 すると、警備をしていた隊員から、突然、通報が来ます。
オレンジ色の不思議な光が、上空を飛び交っているというのです。
エンジン音は聞こえず、航空機とは明らかに別物だという報告でした。
その直後、ミサイルに異常が発生します。(警告音が鳴り響く)
“私たちの管理下にあった10発のミサイル全てが、No Go と呼ばれる状態、
つまり、発射できない状態に陥ったのです” (No Go → 発射不可能)
核ミサイルが機能不全に陥ったという事は謎の光が管制システムに何らかの
影響を与えた可能性があるのでしょうか?
元アメリカ上院院内総務は、言う。
“当時、核ミサイルの発射基地にいた数多くの人々が不思議な物体について
証言しています”
“自分たちが見たものは、幻などではないと、彼らは断言していますが、その
理由は、原因不明の通信障害が実際に起こったからです”
アメリカの同盟国の中には、知的生命体は、特別な任務を負って地球に来て
いると、考える政府高官さえいます。
冷戦真っ只中の1960年代、カナダの国防大臣を務めた男性です。
“冷戦中の1961年、およそ50の未確認飛行物体が隊列を組んで、ロシアから
ヨーロッパに向かって飛行しているのが探知されました”
“司令官が緊急通報ボタンを押しかけたところで、UFOは向きを変え、北極の
方角へ戻って行きました”
アメリカの同盟国カナダは、北極海を挟んでソ連と対峙する最前線に位置して
いました。
UFOが探知された領域は、戦略上、極めて重要な場所だったのです。
“事態を重く見たカナダとアメリカの連合司令部は、3年にわたる調査を行いま
した”
“結論は、少なくとも、4つの異なる種族の異星人が、地球を訪れているという
ものです”
“原子爆弾を発明して以降の数十年間、数多くの核実験が実施されました”
“彼らは、人類が再び、核兵器を使用するという愚かな行動を取る事を懸念し
我々の活動を監視しているのです”
宇宙のどこかにいる高度文明が核兵器を乱用し始めた人類を監視している。
本当に、そのような事があるのでしょうか?
高度な知性を持つ何者かが、何らかの目的で地球を訪れている。
この証言は、信じるに値するのでしょうか?
もし真実なら、私たち人類は、彼らとどのように向き合うべきなのでしょうか?
☆宇宙博物記☆
星空を、よく見ると、色んなものが飛び交っている事に気付きませんか?
ピュンピュン横切る細い光の線は… 実は、飛行機です。
とても速く飛んでいるように見えるのは、1分間に数枚撮影するタイムラプス
動画だからです。 続いては、画面、上の方に、こ注目!
飛行機と違って、ゆっくりとした軌跡の光が見えます。こちらは人工衛星です。
アメリカの北西部。 手つかずの大自然が広がるサウスダコタ州。
ここで、星空のタイムラプス動画を撮影する星景カメラマンです。
カメラをレールに設置して、移動させる事で、こんな素敵な動画を撮影して
います。 (NHKのコズミックフロントを、ぜひ、4Kテレビで観て下さい!)
これまで、数え切れないほどのタイムラプス動画を撮影して来たカメラマン。
ある日、珍しい光を撮影しました。 画面の右下。
どこからともなく現れた光が、超高速で飛び去って行きます。
ひょっとして、U.F.O. ですか? “あれは、民間の航空機だよ”
“着陸態勢に入って、低空で飛ぶ飛行機が、着陸前に明かりをともしたのが
映ったんだ”
飛行機は着陸態勢に入る時、着陸灯を点灯する事が義務付けられています。
翼の左右で点滅する衝突防止灯よりも、ずっと明るい光です。
着陸態勢に入った飛行機が着陸灯をつけ、こちらに向かって来ます。
“南西の方角から飛んで来て滑走路と直線の位置に入る為に旋回したんだ”
“25秒の露出で撮影するタイムラプスなので実際は2~3分の間の出来事だよ”
星景カメラマンは、この10年間ほぼ毎晩のように星空を撮り続けて来ました。
U.F.O. を見た事はあるのでしょうか?
“これまで、たくさん撮ったけど、人工衛星だったり説明のつくものばかりだよ”
“見当がつかないものも、専門家に相談したら、すぐ正体が判明したね!”
さすが、星空撮影のプロ! でも、ちょっと残念…。
星景カメラマン、素敵な動画を、また届けてくださいね!!
人類が初めて原爆を使用したのは、1945年。ロズウェル事件は、その2年後。
以降、エスカレートする核実験と呼応するかの様に、正体不明の現象が頻発
するようになったというのです。
核爆弾の使用と、U.F.O.現象の間にある、奇妙な相関関係。
知的生命体が地球を訪れる理由を、説明しているのでしょうか?
“1949年の時点で、奇妙な現象が、ある特別な場所で目撃され始めました”
“戦略核ミサイルの格納庫では、特に不思議な現象が起きています”
“当時、ホワイトハウスの科学顧問だった原子力研究者のエドワード・テラー
博士が、核施設の上空で不可解な現象が多発している事を報告しています”
“プルトニウム精製施設や核実験場、ミサイル発射基地などで起こった事件
です”
核施設と、未確認飛行物体とを結び付ける、具体例があります。
アメリカ北西部のモンタナ州。 モルムストローム空軍基地です。
冷戦時代、ここに、核ミサイルが配備されていました。
1967年、基地の上空に、謎の光が飛び交ったと、証言する軍人がいます。
“基地を警備する隊員から、複数の奇妙な光が超高速で飛行し、空中で停止
して反転するのが見えると、緊急の通報が入ったのです”
元アメリカ空軍士官は、その日、地下20メートルほどにある管制室で勤務して
いました。 すると、警備をしていた隊員から、突然、通報が来ます。
オレンジ色の不思議な光が、上空を飛び交っているというのです。
エンジン音は聞こえず、航空機とは明らかに別物だという報告でした。
その直後、ミサイルに異常が発生します。(警告音が鳴り響く)
“私たちの管理下にあった10発のミサイル全てが、No Go と呼ばれる状態、
つまり、発射できない状態に陥ったのです” (No Go → 発射不可能)
核ミサイルが機能不全に陥ったという事は謎の光が管制システムに何らかの
影響を与えた可能性があるのでしょうか?
元アメリカ上院院内総務は、言う。
“当時、核ミサイルの発射基地にいた数多くの人々が不思議な物体について
証言しています”
“自分たちが見たものは、幻などではないと、彼らは断言していますが、その
理由は、原因不明の通信障害が実際に起こったからです”
アメリカの同盟国の中には、知的生命体は、特別な任務を負って地球に来て
いると、考える政府高官さえいます。
冷戦真っ只中の1960年代、カナダの国防大臣を務めた男性です。
“冷戦中の1961年、およそ50の未確認飛行物体が隊列を組んで、ロシアから
ヨーロッパに向かって飛行しているのが探知されました”
“司令官が緊急通報ボタンを押しかけたところで、UFOは向きを変え、北極の
方角へ戻って行きました”
アメリカの同盟国カナダは、北極海を挟んでソ連と対峙する最前線に位置して
いました。
UFOが探知された領域は、戦略上、極めて重要な場所だったのです。
“事態を重く見たカナダとアメリカの連合司令部は、3年にわたる調査を行いま
した”
“結論は、少なくとも、4つの異なる種族の異星人が、地球を訪れているという
ものです”
“原子爆弾を発明して以降の数十年間、数多くの核実験が実施されました”
“彼らは、人類が再び、核兵器を使用するという愚かな行動を取る事を懸念し
我々の活動を監視しているのです”
宇宙のどこかにいる高度文明が核兵器を乱用し始めた人類を監視している。
本当に、そのような事があるのでしょうか?
高度な知性を持つ何者かが、何らかの目的で地球を訪れている。
この証言は、信じるに値するのでしょうか?
もし真実なら、私たち人類は、彼らとどのように向き合うべきなのでしょうか?
☆宇宙博物記☆
星空を、よく見ると、色んなものが飛び交っている事に気付きませんか?
ピュンピュン横切る細い光の線は… 実は、飛行機です。
とても速く飛んでいるように見えるのは、1分間に数枚撮影するタイムラプス
動画だからです。 続いては、画面、上の方に、こ注目!
飛行機と違って、ゆっくりとした軌跡の光が見えます。こちらは人工衛星です。
アメリカの北西部。 手つかずの大自然が広がるサウスダコタ州。
ここで、星空のタイムラプス動画を撮影する星景カメラマンです。
カメラをレールに設置して、移動させる事で、こんな素敵な動画を撮影して
います。 (NHKのコズミックフロントを、ぜひ、4Kテレビで観て下さい!)
これまで、数え切れないほどのタイムラプス動画を撮影して来たカメラマン。
ある日、珍しい光を撮影しました。 画面の右下。
どこからともなく現れた光が、超高速で飛び去って行きます。
ひょっとして、U.F.O. ですか? “あれは、民間の航空機だよ”
“着陸態勢に入って、低空で飛ぶ飛行機が、着陸前に明かりをともしたのが
映ったんだ”
飛行機は着陸態勢に入る時、着陸灯を点灯する事が義務付けられています。
翼の左右で点滅する衝突防止灯よりも、ずっと明るい光です。
着陸態勢に入った飛行機が着陸灯をつけ、こちらに向かって来ます。
“南西の方角から飛んで来て滑走路と直線の位置に入る為に旋回したんだ”
“25秒の露出で撮影するタイムラプスなので実際は2~3分の間の出来事だよ”
星景カメラマンは、この10年間ほぼ毎晩のように星空を撮り続けて来ました。
U.F.O. を見た事はあるのでしょうか?
“これまで、たくさん撮ったけど、人工衛星だったり説明のつくものばかりだよ”
“見当がつかないものも、専門家に相談したら、すぐ正体が判明したね!”
さすが、星空撮影のプロ! でも、ちょっと残念…。
星景カメラマン、素敵な動画を、また届けてくださいね!!
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