2020年09月26日 (土) | 編集 |
第2121回「去年の今頃は何をしていましたか?」
その後、さまざまな憶測が流れましたが、軍の公式見解は、変わる事は
ありませんでした。 1952年、今度は、首都ワシントンで事件が起こります。
空港のレーダーに映る、正体不明の光。
ホワイトハウスや議事堂の上空に、謎の光が多数、飛んでいるのを、空軍が
確認したとされたのです。
事態を重く見た、当時の政府と空軍は、U.F.O.現象の調査プロジェクトを
立ち上げました。
“いわゆる、空飛ぶ円盤について、関心を持っています”
“我が国の領空で、脅威となりえる事象を特定し、可能な限り分析する事が
空軍の使命と考えています”
ブルー・ブックと名付けられた、このプロジェクトは、アメリカ国内のみならず、
世界中のU.F.O.目撃情報を集めて、科学的に分析。
結果は、目撃情報の大半は天文現象や見間違い等、説明がつくものでした。
一方で、全く説明ができない正体不明の現象も、2割近くありました。
しかし、いずれも安全保障上の脅威ではなく、科学的な研究にも値しないと
結論づけ、1969年、この調査プロジェクトは終了となりました。
その後、40年近く、正体不明の現象を、政府や軍が、大規模に調査する事は
ありませんでした。
未確認飛行物体 U.F.O.は、調査しないというアメリカの方針が、実は、
ひそかに大転換していた事が、今回のスクープで明らかとなったのです。
アメリカのカリフォルニア州・アーヴァイン。
U.F.O.を調査する軍の極秘機関AATIPに関わった、民間団体があります。
目撃情報を集めて、U.F.O.の調査研究を行う、世界最大規模のNGO。
相互UFOネットワーク(Mutual UFO Network) → MUFON です。
代表は、MUFONが長年蓄積した来たデータが、アメリカ政府を動かす原動力
になったといいます。
“私達MUFONに蓄積された情報に基づいて、議会は極秘調査の立ち上げを
正当化しました”
“そのAATIPが調査していた事が、2017年の情報公開に結び付いたのです”
“AATIPの立ち上げから10年、報道をキッカケに情報公開が始まり、U.F.O.
現象が実態を伴うものである事が、アメリカ市民にも理解されるようになった
のです”
MUFONに協力する、U.F.O.研究家の男性です。
父は、空軍が1950年代に立ち上げたU.F.O.調査プロジェクト、ブルーブック
の責任者でした。
今回の情報公開ディスクロージャーは、より包括的かつ衝撃的な事実を公開
するための、地ならしなのではないかと、考えています。
“より核心的かつ大規模な情報公開、いわゆるグランド・ディスクロージャーに
つながると考えています” (グランド・ディスクロージャー→大規模な情報公開)
“衝撃的な情報を一気に公開して、混乱を招く前に、国民に心の準備をさせ
ようとする、政府の意図が感じられます”
AATIPの元責任者も、更に大きな情報公開の可能性があるといいます。
“今回の情報公開は、始まりにすぎません”
“今後も、一連のプロセスが続いて行くのです”
“国民の税金で集められた実態を伴う情報が、まだ大量にあるのです”
更なる情報を、国防総省が把握しているというのは、本当なのでしょうか?
アリゾナ州に拠点を置く、スペース社。
膨張式の宇宙ステーションモジュールを手掛けるベンチャー企業です。
創業者は、U.F.O.研究家としても知られています。
極秘調査機関AATIPの資金の一部は、スペース社に流れたとされています。
その創業者が、アメリカ3大ネットワークの報道特集番組に出演。
衝撃的な発言をしました。
‘ Q: 宇宙に進出すれば、他の知的生命体に遭遇すると…?’
“どこにも行く必要はないよ”
‘ Q: 地球上で見つかる?’ “そうさ”
‘ Q: 例えば、どこで?’ “みんなの目と鼻の先にいる”
地球外生命体は、本当に地球に来ているのでしょうか?
‘ Q: 何らかの知的生命体が、地球に来ていると、お考えですか?’
AATIPの元責任者は、言う。
“ハッキリ申し上げられる事は、これらの飛行物体が、アメリカや他の国々が
保有している軍事能力を、はるかに超えるものである事が分かったという事
です。 科学的な調査と分析を通して判明した事実です”
‘ Q: という事は、答えは、イエス?’
“政府を代表して話す事はできません… が、個人的には、人類が宇宙で
唯一の知的生命体ではないと信じています”
元アメリカ上院院内総務は、言う。
“新たな情報が、毎月のように公表されています”
“パイロットの目撃報告など、疑いようのない内部報告です”
“これまで、軍が沈黙を守って来たのは、それが一体、何なのか理解できな
かったからです”
“いたずらに国民を混乱させるくらいなら、なかった事にした方がよいという
考えでした”
“しかし説明不能な現象が次から次へと出て来るので、無視しきれなくなった
のです。 今、当事者は、声を上げるようになりました”
人類を超越する技術を持つ何者かが、すでに地球に訪れている。
それは、果たして、事実なのでしょうか?
新たな事実が公開される日は、本当に訪れるのでしょうか?
その後、さまざまな憶測が流れましたが、軍の公式見解は、変わる事は
ありませんでした。 1952年、今度は、首都ワシントンで事件が起こります。
空港のレーダーに映る、正体不明の光。
ホワイトハウスや議事堂の上空に、謎の光が多数、飛んでいるのを、空軍が
確認したとされたのです。
事態を重く見た、当時の政府と空軍は、U.F.O.現象の調査プロジェクトを
立ち上げました。
“いわゆる、空飛ぶ円盤について、関心を持っています”
“我が国の領空で、脅威となりえる事象を特定し、可能な限り分析する事が
空軍の使命と考えています”
ブルー・ブックと名付けられた、このプロジェクトは、アメリカ国内のみならず、
世界中のU.F.O.目撃情報を集めて、科学的に分析。
結果は、目撃情報の大半は天文現象や見間違い等、説明がつくものでした。
一方で、全く説明ができない正体不明の現象も、2割近くありました。
しかし、いずれも安全保障上の脅威ではなく、科学的な研究にも値しないと
結論づけ、1969年、この調査プロジェクトは終了となりました。
その後、40年近く、正体不明の現象を、政府や軍が、大規模に調査する事は
ありませんでした。
未確認飛行物体 U.F.O.は、調査しないというアメリカの方針が、実は、
ひそかに大転換していた事が、今回のスクープで明らかとなったのです。
アメリカのカリフォルニア州・アーヴァイン。
U.F.O.を調査する軍の極秘機関AATIPに関わった、民間団体があります。
目撃情報を集めて、U.F.O.の調査研究を行う、世界最大規模のNGO。
相互UFOネットワーク(Mutual UFO Network) → MUFON です。
代表は、MUFONが長年蓄積した来たデータが、アメリカ政府を動かす原動力
になったといいます。
“私達MUFONに蓄積された情報に基づいて、議会は極秘調査の立ち上げを
正当化しました”
“そのAATIPが調査していた事が、2017年の情報公開に結び付いたのです”
“AATIPの立ち上げから10年、報道をキッカケに情報公開が始まり、U.F.O.
現象が実態を伴うものである事が、アメリカ市民にも理解されるようになった
のです”
MUFONに協力する、U.F.O.研究家の男性です。
父は、空軍が1950年代に立ち上げたU.F.O.調査プロジェクト、ブルーブック
の責任者でした。
今回の情報公開ディスクロージャーは、より包括的かつ衝撃的な事実を公開
するための、地ならしなのではないかと、考えています。
“より核心的かつ大規模な情報公開、いわゆるグランド・ディスクロージャーに
つながると考えています” (グランド・ディスクロージャー→大規模な情報公開)
“衝撃的な情報を一気に公開して、混乱を招く前に、国民に心の準備をさせ
ようとする、政府の意図が感じられます”
AATIPの元責任者も、更に大きな情報公開の可能性があるといいます。
“今回の情報公開は、始まりにすぎません”
“今後も、一連のプロセスが続いて行くのです”
“国民の税金で集められた実態を伴う情報が、まだ大量にあるのです”
更なる情報を、国防総省が把握しているというのは、本当なのでしょうか?
アリゾナ州に拠点を置く、スペース社。
膨張式の宇宙ステーションモジュールを手掛けるベンチャー企業です。
創業者は、U.F.O.研究家としても知られています。
極秘調査機関AATIPの資金の一部は、スペース社に流れたとされています。
その創業者が、アメリカ3大ネットワークの報道特集番組に出演。
衝撃的な発言をしました。
‘ Q: 宇宙に進出すれば、他の知的生命体に遭遇すると…?’
“どこにも行く必要はないよ”
‘ Q: 地球上で見つかる?’ “そうさ”
‘ Q: 例えば、どこで?’ “みんなの目と鼻の先にいる”
地球外生命体は、本当に地球に来ているのでしょうか?
‘ Q: 何らかの知的生命体が、地球に来ていると、お考えですか?’
AATIPの元責任者は、言う。
“ハッキリ申し上げられる事は、これらの飛行物体が、アメリカや他の国々が
保有している軍事能力を、はるかに超えるものである事が分かったという事
です。 科学的な調査と分析を通して判明した事実です”
‘ Q: という事は、答えは、イエス?’
“政府を代表して話す事はできません… が、個人的には、人類が宇宙で
唯一の知的生命体ではないと信じています”
元アメリカ上院院内総務は、言う。
“新たな情報が、毎月のように公表されています”
“パイロットの目撃報告など、疑いようのない内部報告です”
“これまで、軍が沈黙を守って来たのは、それが一体、何なのか理解できな
かったからです”
“いたずらに国民を混乱させるくらいなら、なかった事にした方がよいという
考えでした”
“しかし説明不能な現象が次から次へと出て来るので、無視しきれなくなった
のです。 今、当事者は、声を上げるようになりました”
人類を超越する技術を持つ何者かが、すでに地球に訪れている。
それは、果たして、事実なのでしょうか?
新たな事実が公開される日は、本当に訪れるのでしょうか?
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