2020年07月21日 (火) | 編集 |
FC2 トラックバックテーマ:「ザ・絶妙な返事!」
空を見上げれば、果てしなく続く宇宙。
星が輝く宇宙があるのは、私たちにとって当たり前の事です。
でも、宇宙が、なぜ、あるのか? を、考えた事はありますか?
今回は、宇宙の存在、そのものの謎に迫ります。
と、いう事で、一体、宇宙とは、どのような存在なのか?
その謎を探るキーワードは… 量子 です。
実は、宇宙にある全てのものは、ミクロの世界で見ると、固体ではなく、量子
と呼ばれる、もやのようなものだといいます。
そのふるまいは、私たちの常識をはるかに超えた、摩訶不思議なもの。
この量子が、今、宇宙の成り立ちを考える研究者たちの間で、注目の的と
なっています。
“面白い事に、量子のふるまいと時空には、関係があります”
“かつてないくらい、興味深い研究が進んでいます”
最先端研究によれば、私たちが目にする3次元世界は、なんと、幻?
つまり、摩訶不思議な量子のふるまいがなければ、私もあなたも、ここには
いないという事。
量子について知らなければ宇宙の謎も生命の謎も解く事ができないのです!
この宇宙空間に秘められた謎とは、一体、何なのか?
私たちとは、切っても切れない関係にある量子とは、どんなものなのか?
今回は、宇宙の根本的な謎に迫ります。
☆宇宙の街紀行☆
研究学園都市として有名な、つくば市。
ここに、日本の最先端研究を支える猫がいるそうです。
その研究所が、こちら、 高エネルギー加速器研究機構 です。
巨大な加速器を使って、宇宙の謎をはじめ物質や生命の不思議に迫っている
研究施設です。
フォトンファクトリー(放射光実験施設)と呼ばれる実験施設では、今、話題の
探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウから持ち帰る試料の一部を分析する
予定です。
実は、この実験施設の周りに、研究者たちのアイドルがいるのです。
フォトンファクトリーの周りにすみついている、猫の 茶しろ ちゃん。
実験は、24時間体制。
疲れた時に、こうして猫と戯れるのが、いい息抜きになっているそうです。
“もう、20年前ぐらいから、ずっと、代々、猫はいるのですよ…”
“この子は、まだ、新しい… 2年ぐらいですかね…”
“ヘトヘトになった時にね、やっぱり、猫がいると、癒しになりますよね…”
子猫の頃から、この辺りに出没しては、みんなに可愛がられていたそうです。
実は、構内には、他にも何匹か猫がすんでいます。
せっかくですから、K E K (高エネルギー加速器研究機構)の、にゃんこオール
スターズを、ご紹介しましょう! こちらは、三毛猫のミケ!
たくさんのスタッフから餌をもらっているから、毛並みはツヤツヤ!
ちょっとクールなところが、たまりません!
食堂の前で陣取っているのは、新人のサバシロちゃん!
ごく最近、ここをすみかと決め、お昼になるとスタッフのおこぼれを狙って、
食堂近くをウロウロしています。
そして、にゃんこオールスターズの最長老が、こちら! 真っ白なしろちゃん!
施設のお掃除をしてくれる皆さんに、可愛がられています。
実は、彼ら、大事な仕事もしているのです!
実験施設安全管理の担当者は、言う。
“ネズミなのですが、加速器に、いろいろ悪さをしたりするのです”
“ケーブルをかじったりして、加速器が止まったりするのです”
“だから、加速器の運転が止まらないように、猫ちゃんが仕事してくれるので
助かってます”
売店には、なんと、猫をモチーフにしたキーホルダーまてあります。
年に1回の一般公開の時には、フォトンファクトリーのスタッフがデザインした
猫グッズを配ったり、販売したりもするのですよ!
モデルになった猫は、フォトンファクトリーの初代看板猫、しろ!
ねこ先生とも呼ばれて、とっても可愛がられていたそうです。
“先代の猫は、たぶん15年ぐらいいたと思うのですが、一般公開で子供が
来ると、必ず前に出て来て、高校生とか中学生の見学が来ると必ず出て来る
のです”
“私たちに(見学会の)メールが回るのですが、そのメールを読んでいるのでは
ないかと思ったくらいです”
15年以上、フォトンファクトリーの看板猫を務めた、ねこ先生。
ある年の集合写真にも… ほら! ちゃっかり写っています!
猫先生が姿を見せなくなって、もう1年。
茶しろは、その後を継ぐべく修業中です。
科学技術の発展のためにも頑張ってね!
空を見上げれば、果てしなく続く宇宙。
星が輝く宇宙があるのは、私たちにとって当たり前の事です。
でも、宇宙が、なぜ、あるのか? を、考えた事はありますか?
今回は、宇宙の存在、そのものの謎に迫ります。
と、いう事で、一体、宇宙とは、どのような存在なのか?
その謎を探るキーワードは… 量子 です。
実は、宇宙にある全てのものは、ミクロの世界で見ると、固体ではなく、量子
と呼ばれる、もやのようなものだといいます。
そのふるまいは、私たちの常識をはるかに超えた、摩訶不思議なもの。
この量子が、今、宇宙の成り立ちを考える研究者たちの間で、注目の的と
なっています。
“面白い事に、量子のふるまいと時空には、関係があります”
“かつてないくらい、興味深い研究が進んでいます”
最先端研究によれば、私たちが目にする3次元世界は、なんと、幻?
つまり、摩訶不思議な量子のふるまいがなければ、私もあなたも、ここには
いないという事。
量子について知らなければ宇宙の謎も生命の謎も解く事ができないのです!
この宇宙空間に秘められた謎とは、一体、何なのか?
私たちとは、切っても切れない関係にある量子とは、どんなものなのか?
今回は、宇宙の根本的な謎に迫ります。
☆宇宙の街紀行☆
研究学園都市として有名な、つくば市。
ここに、日本の最先端研究を支える猫がいるそうです。
その研究所が、こちら、 高エネルギー加速器研究機構 です。
巨大な加速器を使って、宇宙の謎をはじめ物質や生命の不思議に迫っている
研究施設です。
フォトンファクトリー(放射光実験施設)と呼ばれる実験施設では、今、話題の
探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウから持ち帰る試料の一部を分析する
予定です。
実は、この実験施設の周りに、研究者たちのアイドルがいるのです。
フォトンファクトリーの周りにすみついている、猫の 茶しろ ちゃん。
実験は、24時間体制。
疲れた時に、こうして猫と戯れるのが、いい息抜きになっているそうです。
“もう、20年前ぐらいから、ずっと、代々、猫はいるのですよ…”
“この子は、まだ、新しい… 2年ぐらいですかね…”
“ヘトヘトになった時にね、やっぱり、猫がいると、癒しになりますよね…”
子猫の頃から、この辺りに出没しては、みんなに可愛がられていたそうです。
実は、構内には、他にも何匹か猫がすんでいます。
せっかくですから、K E K (高エネルギー加速器研究機構)の、にゃんこオール
スターズを、ご紹介しましょう! こちらは、三毛猫のミケ!
たくさんのスタッフから餌をもらっているから、毛並みはツヤツヤ!
ちょっとクールなところが、たまりません!
食堂の前で陣取っているのは、新人のサバシロちゃん!
ごく最近、ここをすみかと決め、お昼になるとスタッフのおこぼれを狙って、
食堂近くをウロウロしています。
そして、にゃんこオールスターズの最長老が、こちら! 真っ白なしろちゃん!
施設のお掃除をしてくれる皆さんに、可愛がられています。
実は、彼ら、大事な仕事もしているのです!
実験施設安全管理の担当者は、言う。
“ネズミなのですが、加速器に、いろいろ悪さをしたりするのです”
“ケーブルをかじったりして、加速器が止まったりするのです”
“だから、加速器の運転が止まらないように、猫ちゃんが仕事してくれるので
助かってます”
売店には、なんと、猫をモチーフにしたキーホルダーまてあります。
年に1回の一般公開の時には、フォトンファクトリーのスタッフがデザインした
猫グッズを配ったり、販売したりもするのですよ!
モデルになった猫は、フォトンファクトリーの初代看板猫、しろ!
ねこ先生とも呼ばれて、とっても可愛がられていたそうです。
“先代の猫は、たぶん15年ぐらいいたと思うのですが、一般公開で子供が
来ると、必ず前に出て来て、高校生とか中学生の見学が来ると必ず出て来る
のです”
“私たちに(見学会の)メールが回るのですが、そのメールを読んでいるのでは
ないかと思ったくらいです”
15年以上、フォトンファクトリーの看板猫を務めた、ねこ先生。
ある年の集合写真にも… ほら! ちゃっかり写っています!
猫先生が姿を見せなくなって、もう1年。
茶しろは、その後を継ぐべく修業中です。
科学技術の発展のためにも頑張ってね!
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